今日は、当店のフェアの案内をいたしますね。
今週より、
『caffe gino田園調布 直輸入イタリアワイン テイスティングフェア セレクトvol.1 』 が始まりました。
当店では、通常グラスワインは120mlでお出ししておりますが、このフェアでは、約40ml(ワインの種類によって30ml~50ml)で¥350。いろいろなワインをテイスティングするには、とっても楽しいフェアです。
そして、私がおつくりさせていただきました『テイスティングノート(イタリア地図やブランクのノート付)』をお付けいたしております。ワインの表現を簡単にまとめたノートです。そんなに立派なものではございませんが、参考にしてください。
今週さっそく、女性のお客様がおひとりで、ニコニコしながら目の前に白ワインを4つ並べて飲み比べていらっしゃる様子を拝見させていただき、とっても嬉しくなってしまいました。
さらに、おとといいらした女性のお一人のお客様が、お渡しした『ティスティングノート』を手に本日再度いらっしゃって、今度は、さらに赤ワインの飲み比べをしていらっしゃいました。なんだかソムリエ冥利に尽きる思いでございます。
たいへん楽しいテイスティングフェアです。営業時間(10:30~22:00)内で、いつでもお飲みいただけます。グループで楽しく、はもちろんのこと、お一人でもゆっくり楽しめますので、ぜひいらしてくださいね。 gino
-------------------------------------------------------------
このテイスティングフェアは、現在終了しております。
多数のお客様のご来店、ありがとうございました。
-------------------------------------------------------------
画像をクリックし拡大してご覧下さい。↓
■『caffe gino田園調布』の公式WEBサイトはこちらです
→
G-caffe.com
会津若松
向瀧(榮川酒造)
山廃仕込 純米酒
『美酒佳肴(びしゅかこう)』
平成17年10月
福島県の会津若松にある老舗旅館“向瀧(むかいたき)”さんは 学生時代からの親友平田裕一さんが継承されている旅館です。
向瀧さんは、創業百三十三年の歴史をほこり、登録有形文化財 第1号物件として登録されたとても老舗の旅館です。
大正4年に野口英世が母親と逗留したときに、料理と酒の旨さに感動して、書き残した揮毫『美酒佳肴』。
先日、平田くんと懐かしく連絡をとっておりましたら、“美酒佳肴”の話になり、希少な1本を送っていただきました。
きょうはその書を命名された酒
“美酒佳肴”をテイスティング(利き酒)してみましょう。
酒造りを引き受けられたのは榮川酒造さん。会津産の美山錦と磐梯山の水を使った山廃仕込みの純米酒(精米歩合60%)。出来上がったもろみを木綿の袋に入れて吊るし、自然に滴り落ちるようにして酒を搾ります。極寒の2月に仕込みが始まり桜の季節にようやく完成します。
“山廃造り”というのは、麹が自分の力だけで発酵したお米が溶けてお酒に変化していく自然な醸造方法で、ワインの乳酸発酵と同じような原理ですね。しかし、時間と丁寧な手間を必要としますので、高級なお酒を造る場合のみに用いられる方法です。
向瀧さんと榮川酒造さんの情熱が作り上げた渾身の逸酒、”美酒佳肴”です。
外観は、熟成した白ワインのように輝きがあり、透明感のあるほんの僅かに緑がかったさらに柔らかなグレーがかったとても明るいイエローです。ワインで言いますと
ピノ・グリージョの色合いに良く似ています。
ゆっくりとグラスをまわしたあと、ながめてみますと、ディスクは厚く、ジョンブもとてもしっかりとしていて、たくさんの涙が見えます。粘性しっかりです。
香りは控えめに仕上げてあるそうですが、フルーティで熟れたリンゴ、ライチー、グレープフルーツの香りを感じます。口に含みますと、山廃ならではのとてもしっかりとしたボディ、切れの良い辛口で、優しい甘みとほのかに酸味と渋みもあります。日本酒としてはとても重厚な味わいです。
この味わいは刺身とかしゃぶしゃぶのようなあっさりとした味の料理より、かなり味の強い煮込み料理などを想定して造られたと思います。
実は向瀧さんでは、自家製の“鯉の甘煮”が自慢の料理のひとつで、この酒はこの鯉の甘煮といっしょに味わうために誕生したそうです。またこの鯉の甘煮も逸品です。まるで牛のTボーンステーキをワインで煮込んだような姿をしていて、迫力があります。箸で身をほぐし、ひとくち口に運ぶと鯉にあまりなじみがなかった私には牛の大和煮を食べているような感じでした。魚であることをほとんど忘れるほどです。とても美味しくて感動です。
前回、ティスティングノートしましたエリオ・フィリッピーノ社のバルバレスコともあわせて味わってみましたが、これがまた良く合うのです。ということは、この日本酒“美酒佳肴”もまた極上の赤ワインのような深い味わいを楽しめるということです。この力づよいパワーは、イタリアワインでいうところの、バローロの位置づけではないでしょうか。
ワインのソムリエとして日本酒をテイスティングしてみると、その奥深さはとても勉強になり、感動がありました。 gino
向瀧さんのサイト
http://www.mukaitaki.com/
※ジョンブ、とディスクの補足説明
そのふたつの言葉は、ワインのテイスティングのときに使われることばです。ワインのアルコール度数や、グリセリンなどからくる粘性の度合いを表現します。
ディスクとは、ワイン(今回は日本酒ですが)の上面とグラスにあたっている部分が表面張力してできるふちの厚みのことをいいます。厚みが厚いほどアルコール度数や粘性が高くなります。
ジョンブとは、涙や、涙足などともいいますが、グラスをまわした後グラスの内側に涙のようにつたって落ちる滴のことです。その本数や落ちる速度を表現します。
涙の数が、多く、また太く厚く、ゆっくり落ちる場合は、アルコール度数は高く、粘性や凝縮度がしっかりしていることになります。
また、香りや口に含む前に、外観から色合いとジョンブ、ディスクを見ると どのようなワインかがすこしづつ割り出されてゆくのです。
テイスティングの方法を 今度また、あらためて詳しくノートいたしますね。 gino
■『caffe gino田園調布』の公式WEBサイトはこちらです
→
G-caffe.com
ピエモンテ州
エリオ・フィリッピーノ社
バルバレスコ DOCG
“ソリ・カペッリ” 2001
“サント・クリストフォロ” 2001
イタリアワインの頂上に位置するのはピエモンテ州のバローロとバルバレスコでしょう。
イタリアワインの中で、フランスのボルドーやブルゴーニュの高級ワインにも引けを取らない世界的な位置付けのさきがけとなったのもバローロやバルバレスコでした。バルバレスコの神様とも言われるアンジェロ・ガイヤやバローロのエリオ・アルターレなどの先駆者の名前をご存知の方も多いのではないでしょうか。
そのバローロでは近年、バローロ・ボーイズと呼ばれる第2世代の後継者たちがフランス産のバリック(オーク材製の小樽)を使用してモダンなスタイルを打ち出し、これもまたイタリアワイン界全体に大きな影響を与えてきました。
今では、高級ワインならばバリックを使わなければいけないかのような錯覚さえ抱いている生産者や消費者が溢れているくらいです。
しかし、私はいつもこのモダンな傾向に疑問を持ってきました。ワインとは葡萄の果汁をアルコール発酵させ、大きな木樽やステンレスなどの大容量のタンクでじっくりと熟成させることにより、葡萄が本来持っている香りや味わいを引き出す飲み物だと思います。
ところが、バリックの出現によって、ワインには強烈なオークの香り、厳密にはオーク材の中に含まれるバニラ香やタンニン、またオーク樽の内側を焼き焦がすことによって炙り出される特有の匂いを加えて、葡萄本来が持っていない香りと風味付けが行われるようになりました。
これがほどよく為されればよいのですが、一時期は葡萄果汁を飲んでいるのか木の樽を飲んでいるのか分らないようなワインが横行して、ワイン選びもままならないほどでした。
さて、今日、ご紹介するバルバレスコはピエモンテ州のネイヴェの生産者、エリオ・フィリッピーノ氏が造る2種類のワインです。
エリオはまだ30代の若い造り手で父親から受け継いだワイナリーをより発展させようと意欲に満ちた若者ですが、かといってモダンな造り方には流されない、しっかりした哲学を持った優秀な造り手です。
2種類のバルバレスコはそれぞれ、“サント・クリストフォロ”と“ソリ・カペッリ”という別々の畑で育てられたネッビオーロ種から造られていますが、“サント・クリストフォロ”は大樽のみで熟成させ、“ソリ・カペッリ”にはバリックで熟成させたワインを使用しています。
バリックを使用したワインはアメリカやことにドイツで人気があるそうですが、このふたつを並べて見るとよく分るように、バリックを使用した“ソリ・カペッリ”(写真・右側)の方が同じヴィンテージながら濃いガーネット色です。
こちらを口に含んでみますと、輪郭のはっきりとした、つまり甘味、渋み、酸味のバランスのうち、酸味を抑えた分、甘味と渋みを強く感じます。
エリオ・フィリッピーノ自身は大樽で熟成させた“サント・クリストフォロ”が好みだと言っていますが、その彼があえてバリックを使用するのは、アメリカやドイツの市場を考えてのことです。だからと言って、100%市場好みのワインに仕上げないところにエリオのワイン哲学があります。
つまりモダンな造り方をしていても、伝統的なバルバレスコの持ち味はそのまま内包させ、けっしてバリックが前面にでない味わいに仕立てられているのです。
とても好ましいかたちでバリックの効果を感じます。
“サント・クリストフォロ”(写真左側)は見た目にも熟成が進んだ淡いオレンジ色のエッジが出ており、全体的に“ソリ・カペッリ”より明るい色です。口に含むと、
見た目の色の印象とは違って、全体にふっくらとしたボディ感を感じます。“ソリ・カペッリ”よりも酸味がありますので、その酸味が甘味や渋みを喉の奥にまで引き込
むような余韻の長さがあります。といっても、その違いは非常に微かなもので、見極めるのはなかなか難しいかもしれません。
この違いはビーフ・シチューやローストした肉料理などを召し上がりながら比べてみると、より分かり易くなると思います。ビーフ・シチューのようによく煮込んだ肉料
理、あるいはスキヤキや焼肉のように醤油風味の料理に合わせることで、料理の中の旨み成分であるアミノ酸が、“ソリ・カペッリ”に含まれるバリック特有の木の香りを呼び覚まします。そして、口の中に残っているこってりとした料理の味をさらりと流してくれます。“サント・クリストフォロ”はむしろ料理の旨み成分と合体してこそ、より料理の味わいとワインの風味が一体となったボリューム感を楽しむことができます。
ビーフ・ステーキやタリアータのようなあっさりと炭火で調理した肉には“ソリ・カペッリ”を、ビーフ・シチューのような煮込み料理には“サント・クリストフォロ”を合わせると、料理との調和が一段と良いのではないでしょうか。
そういえば、アメリカやドイツでは牛肉やソーセージを豪快に焼いた料理を食べることが多く、ピエモンテでは牛肉を赤ワイン(特にバローロなど)で煮込んだブラサートや鹿や鶏肉を一緒に煮込んだフィナンツィエーラをよく食べますから、“サント・クリストフォロ”のような大樽熟成のワインが相応しいのでしょう。
大樽熟成の“サント・クリストフォロ”か、バリック仕上げの“ソリ・カペッリ”か、その違いは極めて微妙ではありますが、いずれも大変魅力的で、イタリアワインの王者に相応しいエレガントさと、時間をかけてゆっくりと味わいたい奥深い余韻を楽しめる偉大なワインです。
イタリアワインの真髄をこのエリオ・フィリッピーノのバルバレスコで確認できるかと思います。
『caffe gino田園調布』ではグラスワインでもお飲み頂けるようにメニューをご用意しておりますので、ぜひ、一度お試しください。 gino
■このブログでご紹介しているワインはこちらのサイトからご購入いただけます
→
G-boutique
■『caffe gino田園調布』の公式WEBサイトはこちらです
→
G-caffe.com
トレンティーノ アルト アディジェ州
エンドリッツィ社
ピノ・ネーロ トレンティーノ リゼルヴァ DOC
ピアン ディ カステッロ 2000
フランスのワインを語るときに、ボルドー派かブルゴーニュ派かに好みが分かれるということをしばしば耳にします。
私がソムリエになるための勉強をしていた頃、フランスのワインのなかでは、私の好みはどちらかと言うとブルゴーニュでした。ボルドーのワインを代表する葡萄といえばカベルネ・ソーヴイニヨン種やメルロー種です。とても深みのある濃いルビー色、味わいもどっしりとした重みと厚みのあるワインで、スパイシーな味わいを感じます。それに対し、ブルゴーニュのワインはピノ・ノワール種が主に使用され、透明感のある明るいガーネット色で、気品のあるふくよかな香りとフルーティな酸味がエレガントな味わいの広がりと奥行きを感じさせます。
どちらかというとボルドーに男性的な力強さを、ブルゴーニュに女性的な繊細さを感じさせると言えるでしょう。
このピノ・ノワール種はフランスが原産ですが、イタリアでも古くから栽培されていました。古代ローマ時代にはすでにこの葡萄からワインが作られていて、イタリア語ではピノ・ネーロ種と呼ばれています。
今日、ご紹介するエンドリッツィ社のピノ・ネーロはトレンティーノのDOCに認定されているリゼルヴァです。ここのリゼルヴァは通常は最低2年間の熟成を経て出荷されることになっています。
イタリアとオーストリアの国境周辺を南チロルと言いますが、アルプス山脈の麓に広がる大地は複雑な地形と地質を構成していて、タイプのことなった葡萄の栽培が行われています。
この地方の代表的な赤ワイン造りのための葡萄(黒葡萄)と言えば、
このブログで最初にテイスティングしたテロルデゴ・ロタリアーノ種です。
この葡萄は海抜が220mの小石が多く、さらに腐葉土の栄養素のある層も含む土壌で育てられた、重みのあるフルボディのワインですが、ピノ・ネーロ種が育っている畑は海抜はより高い320mから420mのドロミテ山系の石灰岩地帯です。葡萄の収穫は9月中旬から下旬にかけてで、8日間の発酵期間の後、最低1年間をフランス、アリエ産のオーク材によるバリックで熟成させます。リゼルヴァはさらに3~4年の熟成をかけてから出荷されます。
このワインをこの時期に紹介したのは、その香り、風味がチェリーや、あるいは桜の花や葉の香りを感じさせるからです。最初にミントを思わせる爽やかな香りを感じ、そしてじわじわとダークチェリーを思わせる香りと味わいがあります。
このワインと合わせる料理といえば、やはり肉料理でしょうが、それもあまり焼きすぎたり、煮込んだものよりも、レアの牛ステーキや鹿肉などがぴったりです。このピノ・ネーロを使って、子牛肉のあまり重くない煮込み料理もよろしいかと思います。南チロル地方にはカモシカの肉を赤ワインで煮込んだゲムゼンフライシュという料理がありますが、これはどちらかと言えばカベルネ向きな料理です。和風でしたら、今が旬の竹の子や、さやインゲン、ニンジンを和牛の薄切りと煮たものなどが春らしい香りを楽しめるでしょう。ぜひお試しください。
さて、私は4月半ばまで、さらなる美味しいワインとの出会いを求めて、ワイナリーを訪ねるためにイタリアへ行ってまいります。帰国しましたら、それらの美味しいワインのテイスティングノートを書きますね。お楽しみに。 gino
■このブログでご紹介しているワインはこちらのサイトからご購入いただけます
→
G-boutique
■『caffe gino田園調布』の公式WEBサイトはこちらです
→
G-caffe.com
桜が満開ですね!当店、『caffe gino』(カフェ ジーノ)がある田園調布の宝来公園や多摩川沿いの丘は桜色に染まっています。その桜の木の下ではお花見の宴が繰り広げられ、やがて新緑の美しい季節になります。この時期になりますと白ワインがいっそう美味しく感じられますね。あまり冷やしすぎず、白葡萄から立ち上るフルーティな香りを楽しみつつ、喉越しの良い白ワインが欲しくなります。そんな時にお薦めしたいのがプーリア州にあるペッリーニ社のサレント ビアンコ(白)です。
プーリア州
ペッリーニ社
サレントIGT ビアンコ 2003
このワインはプーリア州で多く生産されているヴェルデーカ種とフィアノ種を主体に作られています。ヴェルデーカ種、あまり聞いたことがない名前かと思いますが、別名をヴェルドーネ種あるいは”緑のワイン”という意味になるヴィーノ・ヴェルデ種とも呼ばれています。その名称のとおり葡萄の房は他の白葡萄に比べて緑色が濃く、その分、果汁の色も濃厚です。またこの葡萄が完熟するのは通常の南イタリアの葡萄が9月末には収穫されますが、それより2週間ばかり遅い10月の10日前後になります。
ペッリーニ社の”サレント ビアンコ(BIANCO)"はその色を見ても熟成感を強く感じさせますが、香りもまた独特で、オレンジの花、ザガラやその果汁を思わせる爽やかな甘い香りです。しばしその香りに酔いしれて飲むことを忘れるほどと言ってしまうといいすぎでしょうか、それほど魅力的です。しかし、口に含んでみますと意外にすっきりとしたキレの良い味わいで、どちらかと言えば辛口です。
当然、魚介の料理には合いますし、鶏肉や豚肉を塩と白胡椒だけであっさりと仕上げたソテーなどの肉料理も良いでしょう。さらにまた、グレープ・フルーツや旬の甘夏など柑橘系のデザートと一緒に飲んでみると、これがまたよく合うのです。思わず微笑んでしまうと思います。私のお気に入りの白ワインのひとつです。
シチリア州
サブチーナ社
クレシア インゾリア
シチリアIGT 2004
もうひとつ、これからの季節にぴったりなワインをテイスティングしましょう。シチリア州のインゾリア種の白ワインです。造り手はシチリア島のほぼ中央にあるカルタニセッタ近郊のサブチーナ社です。
これは昨年、とりあえず試験的に輸入してみましたが、葡萄の特長をよく感じさせるおいしいワインです。インゾリア種は別名をアンソニカ種とも呼ばれシチリア州で主に造られますが一部、トスカーナ州南部でも作られています。
インゾリア種のワインの特長は明るい麦わら色とパイナップルやバナナなど南国のフルーツを思わせる香りと、ほのかな甘さと酸味の調和がとれた味わいです。
エビやホタテ貝にアスパラガスを合わせたパスタや、シチリアのトラパニ地方の名物料理、魚介のクスクス、アジや鰯あるいはタイやイサキの塩焼きなど、魚介料理にはぴったりのワインです。
これからは海辺のリゾートで休日を過ごす機会も多くなると思いますが、充分に冷やしたインゾリアをクーラーに入れて、潮風に吹かれながら味わっていただくのが、ぴったりかと思います。 gino
■このブログでご紹介しているワインはこちらのサイトからご購入いただけます
→
G-boutique
■『caffe gino田園調布』の公式WEBサイトはこちらです
→
G-caffe.com